犬の幼稚園で犬のしつけ

犬の幼稚園とは

犬の幼稚園は犬にしつけを教えてくれる場所なんです。人間も親や先生から学ぶことによって社会との共存がうまくいきます。犬もおなじようにしつけをちゃんとしないと、無駄吠えしたり、噛み付いたり、飼い主を自分の手下と錯覚して飼い主の言う事を聞かない犬になってしまいます。


⇒ 犬のしつけなら 【TVチャンピオン２回優勝者】　遠藤和博の犬のしつけ講座!!

犬は元々群れを成すオオカミミから進化しました。犬社会というのは主従関係が厳しい掟があり、野生ではそれによって秩序が保たれています。飼い犬も主従関係をしっかり教え込むことが犬にとっても、人間にとっても良い事なんです。

犬を可愛がるあまり、犬の言うがままに餌を与えたり、散歩させている飼い主さんが大勢います。犬を甘やかして何が悪いと思う飼い主さんもいるようですが、犬を甘えさせて育てることは犬にとっても不幸なんです。飼い主がリーダーだとしつけする事で犬も安心して幸せに暮らすことができるのです。飼い犬のしつけの仕方がわからない、犬とどうやって向き合えば分からない方には犬のしつけ教室がお勧めです。

全国に広まる犬のしつけ教室

犬のしつけ教室は全国にたくさんあります。東京、広島、大阪、など都会はもちろん三木市や私の地元の緑ヶ丘にも犬の幼稚園があります。BuddyDogがやっている犬幼稚園があります。犬の幼稚園はドッグトレーナーに完全に預けてしつけをしてもらうのではなく、犬を登園させてしつけしてもらうシステムなんです。幼稚園児とおんなじ感じですよね〜(笑)　子犬を預けっぱなしの場合は飼い主としてもちょっぴり寂しい気持ちになるんですが、通園ならそういう寂しさはないです。それぞれの犬幼稚園によって条件によって利用できないも勿論あります。一般的に衛生上問題があったり、しつけの時期を過ぎている犬、しつけでは矯正できないほどの社会性の無い犬は入園を断られることがあります。
犬と人間が楽しく共同生活するの絶対必要なのがしつけです。しつけは成犬になると難しくなりますので、まず子犬のうちにしつけをすることが大切になってきます。子犬のときにきちんとしつけをしてあげると覚えもはやいです。

しつけは子犬のうちに

飼い主さんが呼んでも来ない、散歩中飼い主より先にドンドン前に行き大型犬だと飼い主を引っ張って怖い思いをした。家族の靴を噛んでどこかに隠してしまう、いう事を聞かない・・などなど犬を飼っている人の話を利いたことはありませんか。これらの犬の行動の殆どがしつけが出来てないからおこる問題行動で犬たちの性格が悪いという事ではありません。
問題行動の起こす犬は、飼い主さんをリーダーだと犬が思ってないからこういう問題が起こるのです。犬は主従関係がしっかりしています。飼い主より先に散歩して引っ張るのは自分が飼い主より上の立場にあると思っているからです。きちっとしつけさえしてあげれば散歩中でも飼い主のを尊重しながら一緒に散歩してくれます。犬の従わせるというのは力ずくの暴力で教えるのではありません。やさしく、きびしく愛情持ってしつけ上げると犬の成長は素晴らしいです。いぬのしつけ仕方が分からない方は犬の幼稚園でお願いしてみては如何でしょう。